ナノポーラス金属の環境感知機能開拓

袴田 昌高
(京都大学大学院 エネルギー科学研究科 エネルギー応用科学専攻 准教授)

2013年7月18日木曜日

論文掲載

以下の論文がJ. Power Sources誌に掲載されました。

Fabrication of carbon nanotube/NiOx(OH)y nanocomposite by pulsed electrodeposition for supercapacitor applications
M. Hakamada, A. Moriguchi, M. Mabuchi, J. Power Sources 245 (2014) 324-330.

カーボンナノチューブを寄せ集めて作ったナノポーラス炭素素材に酸化(または水酸化)ニッケルを細かく分散させて、電解キャパシタ(コンデンサ)としての特性を測りました。猛暑の折、効率的な蓄電(電気を溜める)に生かせればと思います。

2番目の著者の森口君が奮闘してこの試料を作ってくれました。電子顕微鏡で最初観察した時、ツブツブな感じが「アーモンドポ●キー」に似てると思いましたがどうでしょうかね。ナノポ●キー。やっぱり伏字にしないといけませんかね。

カーボンナノチューブを集めて作ったナノポーラス素材にニッケルの(水)酸化物を細かく分散させました。

2 件のコメント:

  1. 袴田先生、Japan Prizeの中原です。伏字にした部分くらいしか、文科系の小生には理解できません。コンビニでは、間違いなくアーモンドポッキーに目が行きそうです。。。(笑)

    返信削除
  2. コメントありがとうございます。確かに難しく書いてしまいました。

    このポ●キーでできたキャパシタには電気をたくわえることができます。キャパシタより身近な「電池」も電気をたくわえることができますが、理屈や用途が少し違います。キャパシタは素早く放電する、とか、素早く充電する、のが得意です。

    このキャパシタの分野での論文掲載は初めてですが、熾烈な競争が行われている分野のように思います。今後もがんばります。

    返信削除